令和2年賀詞交歓会が開催されました

賀詞交歓会

 2020年1月7日、高松市浜ノ町のJRホテルクレメント高松3F「飛天の間」において、四国陸運観光関係団体協議会、四国海運造船団体協議会の共催による、「新年賀詞交歓会」が開催されました。

 開会に先立ち清水一郎会長(四国鉄道協会会長、伊予鉄道㈱代表取締役社長)が「東京オリンピック・パラリンピック開催年で、四国にも多数の観光客を誘引したい。発信力を高め、インバウンド需要に対応したい」と挨拶されました。

 続いて、来賓を代表して四国運輸局の上園政裕局長から「四国地区の訪日外国人の滞在者数は昨年1~9月で前年比16.6%増えた。観光コンテンツの磨き上げと受け入れ体制の整備を進めたい」との祝辞をいただきました。槇田 實会長(四国舶用工業会会長、㈱マキタ代表取締役社長)の乾杯の発声で和やかに交歓の輪が広がりました。

賀詞交歓会

 新年賀詞交歓会には、四国運輸局長、四国運輸局次長、総務部長、交通政策部長、観光部長、自動車交通部長、自動車技術安全部長、海事振興部長、海上安全環境部長をはじめとして、団体協議会会員、団体役員、企業、事業者の方々など約250人が参加し、新年のあいさつを交すと共に業界の動きや景気動向等について議論を深めるなど、盛大に開催されました。

 四国地区連合会からは愛媛県協会の大城戸会長、香川県協会の大神会長、森副会長、槙野副会長、多川専務理事が出席しました。